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祝日なのに仕事

今週のお題「祝日なのに……」

「祝日なのに仕事」

 

仕事がら土日や祝日が関係ない。

平日に休んでみたり、土日のどちらかになってみたり、シフトやその時の仕事次第。

今はどんな業界でも365日営業なんてものは、めずらしくないのではないでしょうか?

 

祝日なのに仕事というのは、働いている自分は特になんとも思わないけど、周りが家族連れで遊びに行っている姿や話を聞くと、家族には罪悪感が。

 

学校や町内のイベント事なども祝日を利用したりすることもあり、なかなか子供と一緒に参加できなかったりして、そんなときは今の働き方に疑問を持つことも。

 

イベントに合わせて休日を取得すれば良いのですが、世間が休日のときが稼ぎ時ということもあり、なかなか難しい。

 

同じおもいしている人、少なくないのではないでしょうか?

そんな皆さんはどうでしょう、私が特に祝日なのに仕事で違和感を感じる日は、勤労感謝の日です。さすがにこの日に働くのは・・・。

勤労感謝の日」くらい、いつも働く自分に感謝して休みたい!なんておもってしまいます。

 

ただこの「勤労感謝の日」ちょっとググってみたら、意味を勘違いしていたようです。

勤労感謝の日」=「仕事を大事なものとして、その成果に感謝しましょう」ということらしい。

また、昔でいえば、「収穫物を神に捧げ感謝する」意味合いのようです。

 

そう考えると、逆に、今ある仕事に感謝していつも以上に働いて仕事に貢献するべきなのかな?

 

そう考えると「勤労感謝の日」に働くのも前向きにとらえて、そう悪くもないかも?

でも家族には罪悪感。

 

家族には申し訳ないが、周りが休日に働き、平日に休むのは、なかなか良いものです。

どこに行くにも、休日はどうしても混雑してしまうけど平日はどこに行っても空いている。これはありがたい。

順番待ちや周りを気にすることもないから、自分のペースで過ごすことができる。

 

そして、休日に周りが楽しんでいるのを横目に働くのと反面、周りが忙しく働いている姿を横目に、のんびり休日を過ごすのは、なんだが特別な存在にでもなったかのようで

悪くない。

 

働き方がこんなに変化しているのだから、学校なども365日開校して先生もシフト制にして授業してはどうだろう?

親の働き方に合わせて、休日を取得して決められた日数は出校する。

そうしたら、家族の絆はもっと深くなるかも?

あくまでも勝手な私見ですが。

勉強の進捗を平等に進めていくのにも課題がありそうだから難しいか。

 

「祝日なのに仕事」というのは、自分のライフスタイルの変化によって、良し悪しも変化するもんなんだな。