本は成長と癒やしを与えてくれる

年間150冊の本を読む読書好きのブログ

私のおうち時間は「読書」

今週のお題「おうち時間2021」

 

私のおうち時間は、やはり読書。

家でじっとしていられない私でも本を読んでいる時、読んだ本を記録したり、

まとめたりしている時だけは、時間を忘れて家でじっとしていられます。

 

読書はお金を掛けずに、知識も付き、物事の判断をするときの選択肢も広がり、

自己成長につながるメリットしかないすばらしい趣味。

 

お金を掛けないというのは、今は図書館もネットで読みたい本を検索すれば、

その土地の県や市町村から検索されて、予約しておけば自宅に近い図書館まで運んでくれる。

だからお金は掛かりません。

 

人気のある本は予約が多く、手元に届くまでは時間がかかる事もありますが、

食品のように賞味期限があるわけではないし、その間、別の本をよんでいればいいだけ。

特に気することでもないのです。

 

ただ、それでもなるべく早く読みたい時、読みたい本がない場合などもあります。

そんなときのために、職場がある市町村でも登録できたりするので、職場のある

市町村でも図書館が使えるようにしておきます。

 

そうすれば、人気の本も早く読める可能性もでてきます。

意外と、市によって利用者って全然違うのです。

私の自宅のある市では予約数などかなり多い本でも、職場のある市では直ぐに借

りれたりします。結構よくあります。

人口のわりに立派な大きな図書館があったりしますからね。

 

そんな図書館を有効利用して、休日には何冊かまとめて借りてきて、家でのんびり読書時間です。

今のコロナ下では、何度も図書館に行くのも避けたほうが良いだろうし、できるだけまとめ借り。

 

今はどこにも行けないから、休日は2冊程度は読めてしまいます。

その本から得た印象的な言葉を拾い集めたり、感想を書いたり、内容の要約など

をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまっています。

 

家でじっとしていることが嫌いな私でも、外にでれない時間も、読書をしていると

不思議と気持ちもスッキリしています。

体を動かしてスッキリした感じとは、また少し違う感覚ですが、気分が晴れます。

 

以前、読んだ本にもストレスは脳の、ある場所が興奮状態になっている状態で

あり、その興奮は言語情報で静めることができると書いてありました。

人との会話が一番良いらしいのですが、なかなか今は会えないので難しいですが、

視覚から入る言語情報でも効果があるそうなので、きっと気分が晴れた感覚にな

るのでしょうね。

 

読書をキッカケにこうしたブログも始めたり、SNSを始めたりで何かと家の中でも

楽しめる事が増えてきました。

 

こうしたお家時間もう少し続いても、それほど苦ではないかも。

でもコロナは早く終息してほしい。