私のおうち時間は「読書」
今週のお題「おうち時間2021」
私のおうち時間は、やはり読書。
家でじっとしていられない私でも本を読んでいる時、読んだ本を記録したり、
まとめたりしている時だけは、時間を忘れて家でじっとしていられます。
読書はお金を掛けずに、知識も付き、物事の判断をするときの選択肢も広がり、
自己成長につながるメリットしかないすばらしい趣味。
お金を掛けないというのは、今は図書館もネットで読みたい本を検索すれば、
その土地の県や市町村から検索されて、予約しておけば自宅に近い図書館まで運んでくれる。
だからお金は掛かりません。
人気のある本は予約が多く、手元に届くまでは時間がかかる事もありますが、
食品のように賞味期限があるわけではないし、その間、別の本をよんでいればいいだけ。
特に気することでもないのです。
ただ、それでもなるべく早く読みたい時、読みたい本がない場合などもあります。
そんなときのために、職場がある市町村でも登録できたりするので、職場のある
市町村でも図書館が使えるようにしておきます。
そうすれば、人気の本も早く読める可能性もでてきます。
意外と、市によって利用者って全然違うのです。
私の自宅のある市では予約数などかなり多い本でも、職場のある市では直ぐに借
りれたりします。結構よくあります。
人口のわりに立派な大きな図書館があったりしますからね。
そんな図書館を有効利用して、休日には何冊かまとめて借りてきて、家でのんびり読書時間です。
今のコロナ下では、何度も図書館に行くのも避けたほうが良いだろうし、できるだけまとめ借り。
今はどこにも行けないから、休日は2冊程度は読めてしまいます。
その本から得た印象的な言葉を拾い集めたり、感想を書いたり、内容の要約など
をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまっています。
家でじっとしていることが嫌いな私でも、外にでれない時間も、読書をしていると
不思議と気持ちもスッキリしています。
体を動かしてスッキリした感じとは、また少し違う感覚ですが、気分が晴れます。
以前、読んだ本にもストレスは脳の、ある場所が興奮状態になっている状態で
あり、その興奮は言語情報で静めることができると書いてありました。
人との会話が一番良いらしいのですが、なかなか今は会えないので難しいですが、
視覚から入る言語情報でも効果があるそうなので、きっと気分が晴れた感覚にな
るのでしょうね。
読書をキッカケにこうしたブログも始めたり、SNSを始めたりで何かと家の中でも
楽しめる事が増えてきました。
こうしたお家時間もう少し続いても、それほど苦ではないかも。
でもコロナは早く終息してほしい。